慢性骨髄性白血病 薬止めてみる 1か月目

子育て

みなさん、こんばんは

今日は断薬1か月が経ち、断薬1回目の受診に行ってきたので経過を書いてみる。

いつものように検査を行い。検査データをもらい数値が安定していることを確認した。

その後家に帰るとなんと違う患者さんの検査データが渡されていた。

電話で問い合わせるがまあこれもつながらない。電話担当部門と診療科の連携が難しいのであろう。結局20分待たされたので切ってしまった。後日再度問い合わせると自分の検査データを聞くことができ、問題ないということで一安心した。倦怠感が続いていたので心配していたが風邪をひいていただけのようだ。その後は、誤って渡した検査データを家まで取りに行くという話になった。重大な情報漏洩なのだろう。

大きい病院であるため、レセプト・会計が10年近く毎回遅れているが問題を挙げても部署にたらいまわしにされていた。まあいいかと思っていたがこれも伝えてみよう。

重大な事故は普段の小さな事故が積み重なって発生する。ハインリッヒの法則が有名だ。私もよくミスをするので、報告書をよく書いている。ミスをする人間が悪いのではなく、なぜミスが起きたのかしっかり分析して対策をすることが大切である。ミスを指摘しあっていては、ミスを隠す人が出てきて大きな事故につながる。

引用:https://alc.aiotcloud.co.jp/column/20240918_4/

ハインリッヒの法則

今回、主治医は活気なく体調が悪そうに働いていたこともあり、エラーの要因のひとつなのかもしれない。心配である。不利益をこちらが被っていたとしても、ミスした相手を責めても何も改善しない。建設的に困りごとは伝えてみる。大きい組織なので変化は難しいであろうが、ほかに困る人が減ることを望んでいる。たくさんの命を救っている実績もあり、私も救われているので多くは望まないが。

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