実は「AYA世代」じゃなくて「小児がん」

みなさんこんばんは、

このブログのタイトルについて考えていたところ、発症年齢からするとAYA世代ではないことがわかった。

小児がんは一般的に0歳から14歳のがんを指し、AYA世代は15歳から39歳のがんを指します。AYA世代は、小児から成人への移行期にあり、小児がんと成人のがんの両方が発症する可能性があります。米国では年間約7万人に発生しており、がんの約5％を占める。これは、0～14歳の小児に診断されるがんの約6倍である。

AYA世代のがんの特徴

• AYA世代のがんは、その多くが希少がんに分類され、総数も比較的少ないとされています。
• AYA世代のがんは、年代によって発症しやすいがんの種類が異なります。
• AYA世代のがんは、治療の過程において、通学や仕事の継続に支障をきたすことが往々にしてあります。
• AYA世代のがんは、治療の影響により不妊となることもあり、出産や育児への影響も小さくありません。

国立がん研究センター　国立成育医療研究センター

今も寛解状態で完治はしていないためAYA世代ブログで名前は継続しようと思う。