みなさんこんばんは
今日は私たちがネントレに取り組んでいく上でおすすめしたいグッズを紹介してみようと思う。
おすすめグッズ1 ベビーモニター
最もおすすめしたいグッズがベビーモニターだ。
うちではお祝いにもらったため、3週目ぐらいから活用していた。
必要なのか迷っており、買うことをためらっていたが、今では退院後すぐにあった方がよかったなと思う。
退院してすぐ私たちが心配したことは窒息死や突然死だった。
気にしすぎかもしれないが、お産が大変であったこと、初めての子育てだったため、神経質になっていた。
静かに寝ているのか、それとも呼吸できなくて死んじゃっていないかとても心配だった。
ベビーモニターがあれば赤ちゃんの泣き声や動きを感知することができる。
セルフねんねができたあと、家のことや自分の時間に使う際にあかちゃんから安心して目を離すことができる。
機能や値段が様々であるため、迷ったがうちではパナソニックのベビーモニターを使用している。
これは、気温や湿度を計測し、赤ちゃんの声と動きを感知してくれる。
ネントレをする上でなぜ泣いているのか判断するための情報の一つとして、気温や湿度はとても重要である。
うちは暑いと機嫌が悪くなり泣いていた。
おすすめグッズ2 スリーパーorエルゴポーチ
ここでもやはり窒息死の心配から解放されるためのグッズである。
赤ちゃんはまだ布団が顔にかかってしまっても取ることができない。
そのため窒息死のリスクがある。
それを解決するのがスリーパー、エルゴポーチである。
うちでは熱がこもらないように6枚ガーゼのスリーパーを活用している。
今でも同じものを使っており、ちんちくりんで膝から下が出ている。
好きな柄や気に入ったデザインのものがよい。
エルゴポーチはモロー反射(刺激に反応して腕がぱっと開いてしまう反射)を抑えることができるため、赤ちゃんが落ち着いて寝ることができる。
こちらもおすすめしたいが、うちでは寝返りができるようになった後も同じものを使いたいと思ったため、スリーパーを採用した。
価格が気にならない方は、新生児のうちはエルゴポーチ、大きくなったらスリーパーがおすすめだ。
おすすめグッズ3 ライト
体内時計獲得・昼と夜の区別をつけるために、夜は真っ暗な中授乳する必要がある。
そこで手元がくらいとミルクでびしょびしょになったり、つまずいて転ぶ可能性がある。
最初はスマホのライトで行っていたが、意外と明るかったり、直接ライトが赤ちゃんに当たってしまう。
産後すぐネントレを始めたい人は出産セットに持っていくことをおすすめしたい。
私たちは育児が終わったあと使えるもので検討しており、今はセンサーライトを使っている。
新生児のうちは里帰りしていたため、息子が寝ている部屋で夜ご飯を食べていた。
暗い中で食事を摂ることは私たちは滅多になかった。
ライトはランタンを使用しキャンプ感を味わいながら楽しんで食事をとっていた。
非日常的で意外と楽しい。みなさんもぜひ試してみてほしい。食事において明かり、視覚の重要さを感じることができる。
このランタンはUSBで充電ができる。朝充電して夜はそれを活用していた。
そして一番重要なのが、義母の作る食事はとてもおいしいことだ。
みなさんもぜひ、義母のご飯を食べることができる機会があれば、ゆっくり味わいながらご飯を食べてほしい。
おすすめグッズ4 加湿器
ネントレに明るさ・温度・湿度の環境調整は重要である。
冬でも暖房をつけることなく加湿器と6枚ガーゼで息子は寝ている。
湿度なんて気にしたことはなかったが、加湿器を使い出してからとてもすごしやすい。
エアコンの温度は20度で十分暖かいし、寝室に加湿器を使うと朝起きた時の肌と喉の調子がとてもいい。
うちではダイニチのDH-LX1224チャコールブラックを使用している。
ニトリセラミックダイニングテーブルとカラーの相性がとてもいい。
DHーLX1024と購入を迷ったが、よりパワーが強い1224にした。
音も静かでハイブリット加湿器のため倒してやけどをしてしまう心配もない。
手入れもとても簡単で、カビをはやしてしまう心配もなくとても使いやすい。
ダイニチHP
まとめ
うちでは、ベビーグッズは必要最低限にしたいと考えている。
ほしいものを揃えていくときりがないし、使う時期も長くなく限られている。
できるだけ買ったものを長いこと使いたいと考えている。
しかし、ベビーグッズは可愛いものが多く、誘惑は多い。買うとそれなりにテンションも上がる。
もし、自分たちの両親が孫にウキウキである方達は、うまく活用してたくさん買ってもらうのも手かもしれない。
この記事を書いていると嫁(ねこ)が入院グッズでおすすめを書いてみたいと声をかけてきた。
時間があるときに入院の体験と合わせておすすめグッズを書いてもらってみる。
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